幻の女ボス、ミーちゃん
会社のあるエリアは女ボス猫ミーちゃんの縄張り(シマ)だ。彼女は近所のおばあさんの家の猫で、カワイイ声でよくおしゃべりをする愛嬌の良い三毛猫なのだ。あまり見かけないので私にとっては『幻の猫』。
彼女を見た人がびっくりするのは、その顔。アニメの『アシュラ男爵』みたいに顔がちょうど中央で茶色と黒にパキッと分かれている。ちょっと怖そうだけど、性格はカワイイ。でも要領が良いというか。
カワイイ声で猫好きを誘っておいても自分からは近づいて来ない。「あなたから来なさいよ」みたいな。しかもお触りもなし。
飼い主のおばあさんが買い物に出ると心配げに外で待っていて、帰ってきた気配を察すると、途中までお迎えに行き、おばあさんに一生懸命話しかけながら一緒に帰ってくる姿は微笑ましい。こういうのを忠猫というのかな。(爪のアカをウチの仔豚にも・・・)
初めて彼女を見たときは肉付きの良い大きな猫だと思ったけど、私も猫を飼い始めたら、ウチのせいのすけが巨大化してしまい、彼女は普通の大きさだったことが判った。
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